保護犬との外出やドッグカフェ、ドッグランなどを楽しむようになると、気になってくるのが「マーキング」や「粗相」への対策のようです。
そんなときに役立つとされるのが「マナーベルト」というアイテムです。
今回は、マナーベルトについて分かっていることをまとめてみました。
マナーベルトとはどんなアイテムでしょうか
マナーベルトは、主にオス犬の腰まわりに巻くベルト状のアイテムとされています。
腹巻のような形状で、内側に尿の吸水パッドを取り付けて使用するもののようです。
メス犬用には「サニタリーパンツ」と呼ばれる、似た役割のアイテムもあるとされています。
トイレのしつけができていても、他の犬の匂いがする場所では、縄張りを示すためについマーキングしてしまうことがあるといわれています。
マナーベルトをつけておくことで、そうした場面でも安心して過ごせるようです。
どんな場面で役立つのでしょうか
マナーベルトは、次のような場面で活躍するとされています。
- 散歩中
- 車での移動中
- ドッグランやドッグカフェ
- 動物病院
- ペットホテルに預けるとき
- 家の中(来客時など)
多くのカフェやレストランでは、ペット入店可であっても、トイレシートを広げるのはマナー違反とされているようです。
愛犬の様子を見ながらお店の外に連れ出すのが理想ですが、万が一に備えてマナーベルトを巻いておくと安心につながりそうです。
保護犬だからこそ検討したい理由
保護犬の場合、これまでの生活環境によって、トイレのしつけが十分でない子や、マーキングの習慣が強く残っている子もいるといわれています。
新しい環境に慣れるまでの期間、マナーベルトを活用することで、外出先での失敗を防ぎやすくなりそうです。
また、マナーベルトをしていること自体が、周囲の人に対して「配慮している」というサインにもなるとされています。
粗相をしないか不安なまま外出するより、飼い主自身の気持ちの余裕にもつながるかもしれません。
マナーベルトのメリット
- マーキングや粗相による、床や他の場所の汚れを防げる
- 望まない交尾を避けられる(未去勢のオス犬の場合)
- 高齢になり、排泄のコントロールが難しくなった犬の介護グッズとしても活用できる
- 周囲への配慮が伝わりやすくなる
使用するときに気をつけたいこと
マナーベルトを長時間つけたままにしておくと、蒸れやかぶれの原因になることがあるとされています。
こまめに交換し、清潔な状態を保つことが大切なようです。
また、マナーベルトはあくまで補助的なアイテムとされ、トイレのしつけ自体を疎かにしてよいわけではないようです。
マナーベルトに頼りきりにならず、並行してトイレトレーニングを続けていくのがよさそうです。
選び方のポイント
使い捨てタイプと、洗って繰り返し使える布タイプがあるとされています。
外出頻度や好みに応じて選ぶとよいようです。
サイズが合っていないとずれてしまうこともあるため、愛犬の胴回りに合ったサイズを選ぶことも大切とされています。
まとめ
マナーベルトは、保護犬との外出をより安心して楽しむための、便利なアイテムのひとつのようです。
マーキングや粗相への不安を減らしながら、少しずつ新しい環境やお出かけに慣れていけるとよいですね。


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